『レーザー吸引法』

この方法も、超音波吸引法のように皮下組織を破壊した後にカニューレ吸引を行う施術法ですが、超音波の代わりに特殊なレーザー光線を使用するという点に違いがあります。直径1ミリほどのレーザーファイバーを皮下に挿入し、アポクリン腺やエクリン腺へ直接照射を行うことで、汗腺を燃焼させて破壊します。傷跡や体へのダメージも小さく、ダウンタイムも短時間で済む上に、腋臭の症状へ大きな効果を上げ得る美容整形治療として注目を集めていますが、レーザー機器自体が効果なものである場合が多く、医院によっては治療費が高額になってしまうこともあるようです。

『レーザー脱毛法』

体内からのレーザー照射とは違い、皮膚の外側に対してレーザー処置を行い、汗腺にダメージを及ぼす美容整形治療です。毛根とアポクリン汗腺は隣接して存在するため、脱毛法としてのレーザー治療と同時に行われる治療法で、脇毛の処理を同時に行えるという点にメリットがあります。外部からの照射のため、切開・挿入などの治療痕を皮膚に残さないことも利点ですが、一度の治療では十分な効果を上げられないため、数ヶ月に一回の割合で継続して治療を受ける必要があります。

『ボトックス注入法』

腋の下に薬剤を注入することで、アポクリン腺やエクリン腺の活動を抑制させるという治療法もあり、痩身などの美容整形治療にも使用されるボトックスを注入する方法が一般に定着しています。一時的に腋臭の症状を抑えるだけの効果なので、継続して効果を得ようとする場合には、定期的に美容整形医院に通い数ヶ月に一度ほどの注入治療を受け続ける必要がありますが、ダメージや副作用の無いプチ整形治療として人気を集めています。